勝手に松山ミシュラン2 訂正箇所について
P47 「七味」のジャンルは「魚料理」です。
P132 手打十段・うどんバカ一代の住所は高松市多賀町1-6-7です。
目次の掲載ページは下記の通りです。
花ごろも 96
かわせみ 98
大洲の鵜飼い 100
あまごの里 102
さおや 104
草人庵 106
北浜大島屋 108
以上、お詫びして訂正いたします。
2012年4月16日月曜日
勝手に松山ミシュラン2 発売中!!
2011年1月5日水曜日
「勝手に松山ミシュラン」が愛媛出版文化賞をいただきました!
詳細はコチラから↓
第26回 愛媛出版文化賞 奨励賞
「勝手に松山ミシュラン」
グルメブロガーいけちゃん 著
アトラス出版 発行
不二印刷 印刷
グルメブロガーいけちゃん 著
アトラス出版 発行
不二印刷 印刷
この本に関しては、アトラス出版として初めての試みも多数ありましたが、結果としてたくさんの方々に手にとっていただけました。
これも著者のいけちゃんによる食べ歩きの成果と、地元の食材をおいしく提供してくださっている飲食店の方々、そして読者の皆様のおかげだと思います。
おそらく匿名&覆面の著者がこの賞を受賞したのは前例がないと思いますので、はたして21日に行われる授賞式はどうなるのかまだ分かりませんが、その時の様子などはまたあらためてお知らせできればと思います。
関係者の方々、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!
2010年8月25日水曜日
新刊情報!
皆様、お久しぶりです。実に一年ぶりの更新となってしまいましたが…

最新刊『勝手に松山ミシュラン★★★』の刊行情報をアップしました。詳しくはこちらのページをご覧下さい↓

観光や出張で松山に来られた方はもちろん、普段あまり外食されない方の「どこかイイお店無いかな?」といった要望にもお応え出来る内容となっております。
全ページフルカラーで税込1,000円とお求めやすい価格です。
新書サイズでジーンズのポケットやハンドバッグに気軽に入れられるので、外食のお供に是非!
県内各書店様や松山空港売店、JR松山駅のキヨスク(書籍売場)などでお求めいただけます。
2009年6月13日土曜日
1Fオープン編集室はパソコンを置いたところに開設!
1階は、郷土図書専門書店、パソコンコーナー、簡易印刷コーナーがあります。神出鬼没のアトラス出版オープン編集室は、空いてるデスクにノートパソコンを開いてネットに繋げば開店準備OKです。
2009年6月10日水曜日
昨日は愛媛新聞にも新刊紹介されました。
ご紹介が1日遅くなりましたが、昨日は白石光一氏の『カメラマン目線』が、愛媛新聞「ひと」のコーナーで取り上げられ、期せずして1日に2点の新刊が紹介されることになりました。奇遇です。白石さんは、自著を手に持ち、生真面目に正面を見ているカラー写真に収まっていました。なかなか精悍でカッコいい写真になってましたよ。カメラマンが写真を撮られる、それもカメラ目線という本の著者が、というところに妙味があるよなぁ。って思いました。少しだけですが仕事もしていただいているので、つい軽口を叩いてしまって……ご勘弁を。
ぜひ、読んでみてください。本書には観るところもたくさんあるのですが、むしろ読んでほしいと出版社の人間としては思うのです、この本に関しましては。
書店で手にとってみてください。もちろんこのHPからも購入できます。
ぜひ、読んでみてください。本書には観るところもたくさんあるのですが、むしろ読んでほしいと出版社の人間としては思うのです、この本に関しましては。
書店で手にとってみてください。もちろんこのHPからも購入できます。
2009年6月9日火曜日
愛媛CATVで本を紹介しました。
愛媛CATVさんで地元出版社各社の本を紹介していただくコーナーがあります。6月9日のオンエアは小社に順番が回ってきましたので、森脇昭介さんの『遺体に学ぶ』をご紹介いたしました。
最近は、著者の方にお願いして、出演(事前収録です)していただいていたのですが、今回は私が収録に出向きました。久々のことで、緊張しました。収録自体は3分程度のコメントを入れればOKなのですが、録画とはいえ、慣れないテレビカメラに向かってしゃべるのは、結構大変です。その点でも、テレビ慣れしている人はそれだけで尊敬します。緊張せずにテレビカメラの前に立つというのは、私ら活字の世界で生きている者にとったら至難の技で、毎日テレビに出演している人の緊張はいかばかりかと推察します。
でも、プロだから案外平気なのでしょうか。それとも心臓にごっつい毛が生えていたりして・・・。なんて失礼なオヤジギャグはさておいて、まぁ、人それぞれですから、私が単に気が小さいからだということにしておきましょう。
今回紹介したコメントは、以下のとおりです。ちょっと長いですけど引用してみます。
こんにちは、アトラス出版です。今日は森脇昭介氏の『遺体に学ぶ~一病院病理医の人生観・死生観』についてご紹介します。著者の森脇氏は、現在の国立四国がんセンターに病院病理医として勤務し、院長も務められた方です。
映画「おくりびと」が外国語映画部門でアカデミー賞を受賞したこともあり、人の死に対する関心がにわかに高まっております。高齢社会の現在、誰もが避けては通れない「死」について、病院病理医として三十余年にわたる勤務の傍ら、多くの文献に目を通して考察してきたことをまとめた本です。
本書の内容は、大きく2つに分かれております。
●第一部は、病院病理医はどんな仕事をしているか。
死因の第一位を占めるガンの症例をはじめ、二千余りの病理解剖に関わり、多くの病理学的診断をしてきた著者が、病気を特定する病理診断の重要性と、一般にはあまり知られていない病院病理医の姿を紐解いています。
●第二部は、死についての考察です。
著者の豊富な医療現場での経験をもとに、人の「死」について、さまざまな角度から述べています。「死とは何か」「死の定義と死の判定」、脳死・尊厳死・安楽死など、医学的見地からの考察にはじまり、その考察は「宗教的死」「文芸作品にみる死」「死刑と死刑制度」など、死をとりまく社会的な観点にまで及んでいます。
遺体を通して「死」というものを見つめてきた著者ならではの、人生観・死生観がここにはあります。ぜひ、ご一読ください。
ざっと以上のような内容です。これは、本の表紙に巻いている帯や、全国の書店用に配るチラシなどをアレンジし、目次から内容をすこしだけ詳しく紹介したものです。
よく見ると、放送向け原稿としてはどうかなという気もします。本の原稿はあくまで、目で読むものだから文章の長さはあまり気にならないのですが、耳から入ることばとしては、一文が少々長すぎるという気がしますね。もっと短く簡潔にしなきゃいけないだろうな。でも、いまさら言ってもしょうがないですね。収録もとっくに終わり、まさに今日オンエアされているのですから。きっと、声が震えてたり棒読みになってたりしているだろうな。反省! 次回はもっと気を付けます。
最近は、著者の方にお願いして、出演(事前収録です)していただいていたのですが、今回は私が収録に出向きました。久々のことで、緊張しました。収録自体は3分程度のコメントを入れればOKなのですが、録画とはいえ、慣れないテレビカメラに向かってしゃべるのは、結構大変です。その点でも、テレビ慣れしている人はそれだけで尊敬します。緊張せずにテレビカメラの前に立つというのは、私ら活字の世界で生きている者にとったら至難の技で、毎日テレビに出演している人の緊張はいかばかりかと推察します。
でも、プロだから案外平気なのでしょうか。それとも心臓にごっつい毛が生えていたりして・・・。なんて失礼なオヤジギャグはさておいて、まぁ、人それぞれですから、私が単に気が小さいからだということにしておきましょう。
今回紹介したコメントは、以下のとおりです。ちょっと長いですけど引用してみます。
こんにちは、アトラス出版です。今日は森脇昭介氏の『遺体に学ぶ~一病院病理医の人生観・死生観』についてご紹介します。著者の森脇氏は、現在の国立四国がんセンターに病院病理医として勤務し、院長も務められた方です。
映画「おくりびと」が外国語映画部門でアカデミー賞を受賞したこともあり、人の死に対する関心がにわかに高まっております。高齢社会の現在、誰もが避けては通れない「死」について、病院病理医として三十余年にわたる勤務の傍ら、多くの文献に目を通して考察してきたことをまとめた本です。
本書の内容は、大きく2つに分かれております。
●第一部は、病院病理医はどんな仕事をしているか。
死因の第一位を占めるガンの症例をはじめ、二千余りの病理解剖に関わり、多くの病理学的診断をしてきた著者が、病気を特定する病理診断の重要性と、一般にはあまり知られていない病院病理医の姿を紐解いています。
●第二部は、死についての考察です。
著者の豊富な医療現場での経験をもとに、人の「死」について、さまざまな角度から述べています。「死とは何か」「死の定義と死の判定」、脳死・尊厳死・安楽死など、医学的見地からの考察にはじまり、その考察は「宗教的死」「文芸作品にみる死」「死刑と死刑制度」など、死をとりまく社会的な観点にまで及んでいます。
遺体を通して「死」というものを見つめてきた著者ならではの、人生観・死生観がここにはあります。ぜひ、ご一読ください。
ざっと以上のような内容です。これは、本の表紙に巻いている帯や、全国の書店用に配るチラシなどをアレンジし、目次から内容をすこしだけ詳しく紹介したものです。
よく見ると、放送向け原稿としてはどうかなという気もします。本の原稿はあくまで、目で読むものだから文章の長さはあまり気にならないのですが、耳から入ることばとしては、一文が少々長すぎるという気がしますね。もっと短く簡潔にしなきゃいけないだろうな。でも、いまさら言ってもしょうがないですね。収録もとっくに終わり、まさに今日オンエアされているのですから。きっと、声が震えてたり棒読みになってたりしているだろうな。反省! 次回はもっと気を付けます。
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